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情熱大陸(池松壮亮)動画は必見、今週末公開「紙の月」に出演 ① [エンタメ]

池松壮亮さんは、現在放送中のドラマ「MOZU」シリーズ、そして映画では、今年は「愛の渦」から始まり、最近では「海を感じる時」、「紙の月」、来月には「バンクーバーの朝日」まで計8本に出演した人気俳優です。

今回は、そんな注目の俳優・池松さんの半年を追った11月9日のTBS系「情熱大陸」をブログで完全再現した1回目です。

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※http://www.oricon.co.jp/news/2042072/photo/1/

池松さんは現在24歳で、映画やドラマのキャスト候補として、今、最も名前が挙げられる俳優の一人です。
好きなものはうどんだそうです。

今年は、出演した映画8本中、2本は主役でした。
若手の中でも期待される俳優の一人で、性格は照れ屋で口下手です。

映画監督の石井裕也さんは、池松さんのことを「本番でびっくりさせられる。本人は『何も考えていません』と言って、本番で暴れてやろうと考えている」と言います。

本人は、「理想を言うと何もしゃべりたくない。自分で自分をつかめないのに、人が自分をつかめるのでしょうか?」と語っていました。

趣味の一つは釣りです。
本当は海に釣りに行きたいのですが、時間がありません。

昔からしゃべるのが遅いと言われてきたそうです。

CM撮影では、役所広司さんと共演しました。
今回の設定は、謎の男を追う若手刑事です。
撮影での池松さんは、不思議なリアリティがありました。

車での移動中に池松さんは、「この世界に入って、これは仕事なのか遊びの延長なのかと考えることがあります。思いは、同級生のように、会社に入り、パソコンを使って、書類を作って、あいさつ回りしてみたいなのと同じでいたいです」と語っていました。

6月には、舞台の稽古が始まりました。
舞台の作・演出は、池松さんの主演映画を手がけたこともある三浦大輔さんです。

稽古の最初では、池松さんは、求められていることと自分のやりたいことが一致しませんでした。
しかし、その後、演出家の満足する演技ができるようになりました。

池松さんは、「自分がやりたいことが言葉でできるとは思っていません。本当はこうやりたいと思ったときには黙ってやります」と言っていました。

ドラマ「MOZU」シリーズでは、アクションシーンのほとんどをスタントマンなしで演じきったそうです。

「内に秘めたものがある」と人は言いますが、池松さんは「少なくとも自分は表現者でも芸術家でも何でもないと思っています。ただ根底にはいい俳優になりたいと思っているんでしょうね」と語っていました。

以上で、1回目は終了です。
2回目は、番組の後半の内容をお届けします。


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