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「花子とアン」から「マッサン」へ 脚本の中園ミホさん羽原大介さんに注目! [エンタメ]

今回のNHKの朝ドラも好調です。
前作「花子とアン」の視聴率が過去10年で最高だったという記事を見て、さすがに次は下がるだろうと思っていたら、まったくそんなことはなく、「マッサン」も好発進らしいです。

今日で3話が終わりましたが、確かに話はおもしろいし、出演者も、泉ピン子さん、前田吟さん、西田尚美さんなど実力派の俳優がたくさんいるので、これからが楽しみです。
もちろん、玉山鉄二さんは、男気のある優しいマッサンにぴったりだし、エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさんは、大変綺麗な方です。

さて、今日は、朝ドラの脚本家に注目してみました。
前回の「花子とアン」は中園ミホさん、今回の「マッサン」は羽原大介さんです。

中園さんは、「不機嫌な果実」、「やまとなでしこ」、「スタアの恋」、「anego」、「ハケンの品格」、「ナサケの女」、 「下流の宴」など数多くの代表作があり、最近では「はつ恋」
、「ドクターX~外科医・大門未知子」など、外科医が登場するドラマでも有名ですよね。
個人的には、NHKで放送された「はつ恋」は大好きで、とにかく心にグッと響くセリフが、他の脚本家とは違うなと感じました。
「花子とアン」でも、印象に残るセリフがたくさんありました。

一方、羽原さんの代表作は、映画では「ゲロッパ!」、「パッチギ!」、「フラガール」、テレビドラマでは、「とんび」、「ダブルフェイス」などがあり、他にご自身が率いる劇団の脚本も担当されています。
私は「フラガール」が大好きで、あの作品で蒼井優さんのファンになりました。
意外だったのは、プリキュアの脚本も担当されており、映画、テレビドラマ、舞台、それにテレビアニメと、幅広く活躍されています。
そんな羽原さんだからこそ、今回の「マッサン」も、すごく感動的な作品になるのではと、非常に楽しみにしています。

ちなみに確か、お二人とも日本大学芸術学部卒業だったと思います。

このように、脚本家の過去の作品を振り返ると楽しみが増える気がしますが、いかがでしょうか。



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