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プロ野球選手のみの侍ジャパンが挑んだ第2戦を速報、ゴジラ松井が解説! [スポーツ]

「2014 SUZUKI 日米野球」の第2戦が本日東京ドームで開催され、侍ジャパンが、8対4と打ち勝ち2連勝を飾りましたね。
今回の侍ジャパンのメンバーは、もちろんプロ野球選手のみで結成されています。
日本テレビ系の野球中継では、久しぶりにゴジラこと松井秀樹さんが解説をしていました。
落ち着いた冷静な解説が良かったです。
それでは、その第2戦の速報をお伝えしますね。

20140717_2.jpg
※http://www.logsoku.com/r/mnewsplus/1412854751/

打線は2回、侍ジャパンが、MLBオールスター先発の岩隈久志投手(マリナーズ)から、2死後に3者連続ヒットで1点を先制しました。
その後、柳田悠岐選手(ソフトバンク)の2点タイムリースリーベースで3対0とリードを広げましたよね。

同点に追いつかれた4回には、再び柳田選手、そして菊池涼介選手(広島)のタイムリーで2点を勝ち越し。
その後も松田宣浩選手(ソフトバンク)が8回にホークス時代の先輩和田毅投手(カブス)からホームランを打つなどして、3点を加えました。

柳田選手は、日本シリーズから好調を維持していますよね。

先発の金子千尋投手(オリックス)は、2回に今季のナ・リーグ首位打者ジャスティン・モーノー選手(ロッキーズ)にホームランを浴びるなど、メジャー強打者から洗礼を浴びました。
しかし、結果的に3安打しか打たれず、課題と手応えをつかんだ登板となったようですよ。
さすがに、今日は緊張したでしょうね。

その後は松葉貴大投手(オリックス)、井納翔一投手(DeNA)、高橋朋己投手(西武)のリレーで、相手の反撃をロビンソン・カノ選手(マリナーズ)の適時打による1点のみに抑えました。
中継ぎと抑えはさすがです。

ヒーローインタビューは当然、柳田選手でした。
いつものテンポの受け答えでしたが、今年の活躍で何となく風格を感じました。

3割・30本塁打・30盗塁、パワー、スピード、テクニック、全てを兼ね備えた選手のみが達成できる「トリプルスリー」に近いと言われるのが、糸井嘉男選手(オリックス)とこの柳田選手です。
この記録は、長いプロ野球の8度しか達成されていない難しい記録ですが、柳田選手ならできそうな気がします。

みなさん、そう思いませんか?

柳田選手の日米野球での打席は要チェックです。


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