松坂のソフトバンク入りの年俸は高い? [スポーツ]
松坂大輔投手のソフトバンク入りが決定的になったようです。
ソフトバンクは4年16億円を提示しているようですが、この年棒は高いとは思いますか?
ちなみに背番号ですが、松坂世代の一人 新垣渚投手が東京ヤクルトスワローズにトレードされたため、愛着のある「18」が用意されるみたいです。
※http://matome-lab.com/urlsearch.php?id=91015150121...
それでは、本題に戻りましょう。
今回は、ホークス側から、この年俸が高いがどうか見ていきます。
まず戦力面として投手陣を見たとき、今季はエースの摂津投手の不振が続き、不安定な投球が多かったため、もしシーズン中盤に復帰した大隣投手がいなかったら、多分日本一どころかリーグ優勝もなかったと思います。
チーム勝ち頭の11勝を挙げた中田賢一、スタンリッジは確かに頑張りましたが、シーズン終盤は大隣投手以外はちょっと心配でした。
そういう意味で、今年のメジャ-でのピッチングから故障歴のある右肘に関して問題なさそうな松坂投手が、ホークスの大黒柱になってくれそうな気がします。
また、松坂投手の存在で摂津投手も刺激を受けて、来季は巻き返しを図ってくると思っています。
さて、よくFAで他球団の選手を取ることで若手の芽を摘むと言いますが、若手にとって実績のある選手は良い手本になる場合も多いようです。
今年活躍した五十嵐投手なんかは、その役目を果たしてきたような気がします。
ホークスには、日本シリーズでいいピッチングをした武田投手や東浜投手、素晴らしい球を投げる岩嵜投手、来年は8年目になる大場投手などエース候補の実力のある右ピッチャーがたくさんいるので、そういった選手の生きた手本になってほしいと、球団も松坂投手に期待しているはずです。
来年は、大隣投手もシーズン序盤からローテーションを守れそうですし、寺原選手、そしてシーズン後半にはウルフ投手も帰ってきます。
他にも、左腕の帆足投手や山田投手もおり、他球団を圧倒した投手王国になりそうですね。
一方、営業面から見ても、松坂投手は多くのお客さんを呼べるスター選手の一人です。
私なんかは、150km/hを超える直球に消える高速スライダーを投げる“平成の怪物”というイメージが強烈に残っています。
以前、松坂投手が日本でプレイしていたときには、松坂投手だけを見るために、電車を乗り継いで所沢の西武ドームまで観にいったものです。
とりあえず、来年2月のキャンプにキャンプが始まったら、おそらく今年以上の人出になると思いますが、シーズンが始まってもその熱は続くと思うんですよね。
グッズもかなり売れると思うので、球団として金銭面ではかなり潤うのではないでしょうか?
よって、以上のことを総合的に考えても、戦力面、営業面の双方で、4年16億円は高くないと思います。
さらに付け加えると、日米通算164勝の松坂投手が二けたの勝ち星を続ければ、3年後くらいには200勝も見えてきます。
そうなれば、この結果は、戦力面と営業面の両方でプラスになることは間違いなしですね。
みなさんは松坂投手に何勝を期待しますか?
私は15勝と言いたいところですけど、無理をしてケガをしてほしくないので、とりあえず今年のチーム勝ち頭だった2投手の11勝を超えてほしいなあと思っています。
みなさんで応援しましょう!
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ソフトバンクは4年16億円を提示しているようですが、この年棒は高いとは思いますか?
ちなみに背番号ですが、松坂世代の一人 新垣渚投手が東京ヤクルトスワローズにトレードされたため、愛着のある「18」が用意されるみたいです。
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それでは、本題に戻りましょう。
今回は、ホークス側から、この年俸が高いがどうか見ていきます。
まず戦力面として投手陣を見たとき、今季はエースの摂津投手の不振が続き、不安定な投球が多かったため、もしシーズン中盤に復帰した大隣投手がいなかったら、多分日本一どころかリーグ優勝もなかったと思います。
チーム勝ち頭の11勝を挙げた中田賢一、スタンリッジは確かに頑張りましたが、シーズン終盤は大隣投手以外はちょっと心配でした。
そういう意味で、今年のメジャ-でのピッチングから故障歴のある右肘に関して問題なさそうな松坂投手が、ホークスの大黒柱になってくれそうな気がします。
また、松坂投手の存在で摂津投手も刺激を受けて、来季は巻き返しを図ってくると思っています。
さて、よくFAで他球団の選手を取ることで若手の芽を摘むと言いますが、若手にとって実績のある選手は良い手本になる場合も多いようです。
今年活躍した五十嵐投手なんかは、その役目を果たしてきたような気がします。
ホークスには、日本シリーズでいいピッチングをした武田投手や東浜投手、素晴らしい球を投げる岩嵜投手、来年は8年目になる大場投手などエース候補の実力のある右ピッチャーがたくさんいるので、そういった選手の生きた手本になってほしいと、球団も松坂投手に期待しているはずです。
来年は、大隣投手もシーズン序盤からローテーションを守れそうですし、寺原選手、そしてシーズン後半にはウルフ投手も帰ってきます。
他にも、左腕の帆足投手や山田投手もおり、他球団を圧倒した投手王国になりそうですね。
一方、営業面から見ても、松坂投手は多くのお客さんを呼べるスター選手の一人です。
私なんかは、150km/hを超える直球に消える高速スライダーを投げる“平成の怪物”というイメージが強烈に残っています。
以前、松坂投手が日本でプレイしていたときには、松坂投手だけを見るために、電車を乗り継いで所沢の西武ドームまで観にいったものです。
とりあえず、来年2月のキャンプにキャンプが始まったら、おそらく今年以上の人出になると思いますが、シーズンが始まってもその熱は続くと思うんですよね。
グッズもかなり売れると思うので、球団として金銭面ではかなり潤うのではないでしょうか?
よって、以上のことを総合的に考えても、戦力面、営業面の双方で、4年16億円は高くないと思います。
さらに付け加えると、日米通算164勝の松坂投手が二けたの勝ち星を続ければ、3年後くらいには200勝も見えてきます。
そうなれば、この結果は、戦力面と営業面の両方でプラスになることは間違いなしですね。
みなさんは松坂投手に何勝を期待しますか?
私は15勝と言いたいところですけど、無理をしてケガをしてほしくないので、とりあえず今年のチーム勝ち頭だった2投手の11勝を超えてほしいなあと思っています。
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